
3ヵ月後、箱根のターンパイクを真面目に走るなら、今までどうりの野暮な
走りじゃ通用しない!本格的にトレーニングしないと恥ずかしい結果に・・・
ヒルクライム・レースなのだから、峠でのトレーニングが望ましいけど、
横浜市内じゃ激坂は数あれど訓練になる距離には満たず、
そこで重いギアを付けて少しでも負荷を掛ければトレーニングになる!
と浅い考えで夜間トレーニングを実施。。

フロント56T×44Tの超巨大ギア!!普段の52×39Tより遥にデカい!
ちょっとした坂でも妥協無いキツさ、インナーの44TはMTBのアウター
サイズだからインナーながら常にアウターで走ってる感じ…
コレをアウター90rpmインナー110rpm平均で回してアシに来させる。
速度が凄くなるけどね。。だから夜走る…?

リアは12T×21Tの超クロスレシオ一段刻みの極短ギアで通称サザエ。
フロントのキツさに輪を掛ける様に21Tでもラク出来ない仕様(爆)いや、
キャパシティーの問題で、こーしないとチェーン替えないといけないから。
この仕様で走って己の未熟さを痛感…今まで
Qリングの恩恵に縋り過ぎて居た!当分コレで鍛えよう。※コレでヤビツは勘弁して。
※※別に勝ちは全然考えていません(笑)出場もターンパイクを走れると
云うレアな企画とチームに惹かれての事で、完走出来るだけの力量は必要かと思い…
テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用