
岡山県の高梁市・宇治地区の茶葉から摘まれ作られた和紅茶。
以前からコレを入手したかったのだが、地元にでも行かなきゃ買えない
希少性…紅茶目的で高梁ヒルクライムに出るのもな~保留続けてたら
TVで取り上げられ話題に!網通販では超入手困難で殆ど品切れ状態
当分無理かと諦め掛けたら、と或る所で売ってたので即購入¥500也
どんな味わいか興味津々♪※吾が輩には可愛過ぎるパッケージだ(汗)

茶葉は緑茶でおなじみの、やぶきた品種。
紅茶も烏龍茶も茶葉は緑茶と同じなんだよね、加工違いで。
ガラスポットが無いからリーフティーは諦めティーバックに*
今のティーバックは形状が三角形なんだ…10個入り。

たかがティーバックされどティーバック!袋詰めにされても中身は
同じ、なら淹れ方も同じ条件で無ければ味わいが大きく変わるモノ!
裏にも書いてあったが、ティーバックの正しい淹れ方で作ろう!
そーじゃ無いと本当の美味さを逃して終う&真の味が解らん。
※冷めた湯呑みにティーバック入れて熱湯注ぎ揺すって色が
出たら30秒足らずで引き上げて絞る…美味い訳無いだろー!
@っと、最初は湯呑みを温める#お湯の温度を下げない為に。。

やかんで、お湯が沸騰するまで沸かす>湯呑みが充分
温まってたら中のお湯を捨てて、沸騰した熱湯を注ぐ…

ティーバックを直に沈めると空気が混入して浮いて仕舞うので
湯呑みの淵からゆっくりと沈めて行く、冷めない様にフタをして
蒸らす事1~2分。熱々の熱湯で茶葉が悶え暴れてる事でしょう。

1~2分後ティーバックを引き上げ滴り終えたら出来上がり♪
出来たては超熱々で飲めない(猫舌)60℃ぐらいに収まった所で
テイスティング*色は紅茶らしい鮮やかな色合い。香りはとても
良いが淡くて嗅いで分るぐらい、味わいは味も香りも抑え目だが、
香り甘味共に上品でまろやか*雑味・渋味は殆ど無く飲み易い♪
@半発酵っぽく烏龍茶と紅茶の中間に位置する様な味がした。
海外産の定番には無い、国産・地紅茶ならではの個性なのか?
お茶菓子は洋菓子だけでなく和菓子も…最中が合いそうな印象!
国産紅茶は馴染み薄いが、こ~云ったブランドは増えて欲しい。
※和紅茶に因んで湯呑み…湯150ccは多かったかな??
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