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スレイプニル

Author:スレイプニル
上り坂では別脚を持つ事がHNの由来
自転車で普通にも異常にも走ります。
ロード・MTB・小径車で楽しみ*
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まとめ

ハブメンテ(カップ&コーン廉価版)

5700ハブ
メンテ中級レベルのハブメンテ。
今回は一般的に多く採用されてるカップ&コーン形式、
シールドと違ってアナログ的な微調整が可能で慣れればシールド
なんら変り無い…難しいのは玉当て調整と共締めかな?
今回はリアハブの例だがフロントでも、ほとんど同じです。

※トップ105ハブ画像でも開けたのはSLX…

ハブナットを外します、これを外すのに専用工具ハブレンチと言う
薄手の工具が要ります。ナットのサイズはハブに依り13~22mm
あり玉当てナットと固定ナットは同じ幅とは限らないので、
玉当てナットが15mm固定ナットが17mmの場合いもあります。
なので、それに合うサイズのレンチが必要となります。
ハブナット外し
ハブ軸を外す方向はどっちでもイイけど…基本は左側を分解して
フリー側は弄らない方が良いとされてる。?
 ※両方とも分解出来るが、戻すのが(センター出し)大変!
このナットの外し方は、玉当てナット(内側)と固定ナット(外側)
の2個あり、玉当てナットは回らない様に一方は押さえておく、
そして固定ナットのレンチだけ回して緩める。
一度緩めば固定ナットは手で回して外せます。。

玉当て外し
固定ナットを取ったら、次は玉当てナットを外します。
反対側を回すと取り易いです…ハブ軸に緩み止めが施され
素手じゃ回せない場合はハブレンチを使って回すと楽。

軸抜き
片側のナットを外せば、この様に。
MTBや高級なハブはダストシールが付いている。
コレの取り方は…我はマイナスドライバーでこじ開けてる(爆)
 ※折り曲げない様に注意して下さい。
ダストシールを取るとベアリング球が見えるので落とさない様に
ピンセットなどで掴み取り全部取ったら反対側に反して軸を抜く
同じくダストシールを取りベアリング球も取っておく。

ハブ軸セット
これでハブの分解は終わり、点検項目としてー
①玉受けの碗や玉押しに摩耗のキズ(窪輪っか)が出来てないか?
②ベアリング球の消耗(鉄粉が多い)・サビ・砕けが見られないか?
③ハブ軸を転がしてみて、上下に波打つ動きをして無いか?
いずれかが該当すれば交換した方が無難です。

ベアリング
逆の手順で戻します。
汚れを綺麗に拭き(洗浄液を吹き掛けない)取ったらフリー側のワン
にグリスを塗り、グリスの粘度でベアリング球をくっ付け揃えます。
※ベアリング球はハブ側・フリー側でサイズが異なる場合いが
あるので、間違えない様に。また1個でも無くすとスムーズに
回らないので、落としたり しない様に気を付けて。

ダストシール
防水・防塵・グリス保護のダストシールにも向き・方向があります
吾が輩も忘れる事があるので、コレを参考に取り付け順を確認
したり、します…。※HPじゃ無く本の方で。。。

軸はフリー側から
ベアリングとシールを付けたらハブ軸を差し込みます。
※ハブ軸の玉押しにもグリスを塗っておく。
軸を押さえたまま、反して反対側にも同じくベアリングとシールを
して、玉押しを回し込む(仮止め)スペーサーやワッシャがあれば
元の手順で入れ最後に固定ナットを回し込む(仮止め)。

共締め
フリー側の軸を回らない様に押さえ反フリー側の玉押しを回して行き
フリー側の軸を軽く回して、軽いゴリゴリ感…少し重いくらいの
回転抵抗が感じられたら反フリー側のナットを上下共締めして固定。

玉当り具合
手で回してみて、少し重いが滑らかな回転抵抗ならOK!

①回転抵抗が無くハブ軸を引てガタがあったら、締め直し。
②回転抵抗が強くゴリゴリ感もある場合いは緩める。
玉当て調整
フリー側のナットにハブスパナを嵌め動かない様に固定(動かさない)
反フリー側の玉押しナットにハブスパナを嵌めて回す。
①の場合、矢印の様に時計回りにまわして玉当て調整する
(固定ナットが離れて緩んだら共締めもし直し)
②の場合、互いに反時計に回して間を離す。
固定ナットの締めが強く回らない場合は共締めを一時解除し
玉当て調整後、共締めして固定。

この①②が大変なの、だからフリー側で共締めされてるナット
(片側)は絶対に分解しない事!泥の深みが酷くなるから。
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テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用

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コメント

むずかしい(汗)

オヤジのママチャリ代わりに使っている、固定ギア車ですが、後輪にガタがあり店に持ち込んだら玉当りの調整でしょとの事。
そう言えば、こちらのサイトに丁寧な記述があったと思い出し、トライはして見たのですが心配で、再度、店で見て貰いました。
最後の締める時の感覚と言うか、、、ここで締めるのだから、この辺から締め上げて、、、と、その辺の手加減が難しいですね。
まっ、ママチャリ代わりのPISTなので、雨でも降ったら壊しても良いので、また、お勉強いたします。

経験と勘

オヤジさん こんばんは。

廉価版のハブメンテは★★★レベルですからね…
球当りの調整は経験と勘がモノを云うと言っても、ヤらなきゃ始まりません。

オヤジさんの様に挑んでこそスキルアップして覚えて行くので
壊さない程度に弄ると、要領を得て来て「勘」が働く様に為ります♪

で、球当ての回転抵抗の度合いがドコまでがイイのか解らない件…
文面の脱字が招いてすみません;後輪に既にガタが生じてからじゃ
比較は出来ませんね(汗)この場合はフロントハブが無事なら
フロントハブ軸と同じ回転抵抗に為るぐらいに締め込みます。
印象としてハブを指で回した時、ヌルっと回る滑らかさ…
※2ナット留めの締め方は、深く考えると深みに嵌ります
単純に時計回りで締る(球を押す)反時計回りで緩む(離れる)
オヤジさんも日本酒呑みながらヤってみては(爆)

目から鱗

成る程、前輪の玉当り具合を指で確認。
目から鱗です。
PISTは、もう一組、ホイールがあるので、練習して壊して見ます。(爆)
何時も、適切なお言葉、感謝しております。
罰が当りそうで、日本酒を飲みながらしたら、、、。(汗)

目から鱗=コンタクトレンズ

オヤジさん こんばんは。

自分では解ってても、万人…ドコまで理解出来るかを考えてませんでした(汗)
傾向と対策(Q&A)の切っ掛け作って頂けて、この記事も少し為になる
内容に成りました♪これからもツッコミ下さい(爆)
書きっぱなしの記事に編集出来ますから。

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