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スレイプニル

Author:スレイプニル
上り坂では別脚を持つ事がHNの由来
自転車で普通にも異常にも走ります。
ロード・MTB・小径車で楽しみ*
メンテや改造も得意と仕てます♪

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まとめ

BR-7900 オーバーホール(前編)

DA7900分解
@ブレーキ系とあって簡単に説明出来ないので、今回は2本立て。

細かくて難しいロード ブレーキのオーバーホールです。
構造は殆どメンテフリーですが、永久に万全でもありません!
泥が詰まったりグリスが枯れて動きが鈍る最悪破損もあり得ます…
このネタ…リスクがあるので封印してましたが、手順を公表します。
今回はデュラエースBR-7900分解編での紹介です。
難易度は★★★級!ホイール組み並に難しくハブメンテの経験が
無いと、とても出来ません。※分解は注意すれば出来ます。

※ブレーキ系だけに一言。自己流の方法なので、コレを参考にして
起きた事故や破損など当方では一切責任を負う事は出来ません。
記事の参考は、自身の技量と判断して自己責任で行って下さい。


工具類
工具は5・4・3・2mmのアーレンキー、13mmめがねレンチ
T型トルクスレンチ(T25&T27)の7点。
汚れ落としや組み立て時のグリス類なども必要。

アジャストボルトごと抜く
ブレーキ本体を外す時はフォークの裏からボルトを取れば
簡単にブレーキ本体を外す事が出来ます。

ケーブルはカットしないで、裏技を使い外しましょう。
固定ボルトからブレーキケーブルを外したらアジャストボルトを
ケーブルごと引き上げるとケーブルカットしないで本体と離せます。


簡単に取れる所から
先ずは簡単に外せる固定ナットや調整ネジから外します。
小物なので無くさない様に、まとめて置くと良いでしょう。

ココだけで分解可能
次にブレーキアーチを広げるクイックレバーのユニットを外す、
コレは手前のボルトを取るだけで、簡単に分解出来ます。
※ココは分解しなくてもブレーキ本体はバラせます。

並び順
手前のボルトを取り、後ろのケーブル固定部分のユニットを引けば
軸ごと取れます、レバーは引き抜き レバーの付いてた回る部分の
ユニットは後ろ側から押し出せば取れます※固いので慎重に。

ボールに注意
このクイックレバーの胆となる部分のユニットは回すと1ノッチ
2ノッチと段々に止って調整出来る部分、それもこのボールのお陰
ただ、このボールは外した勢いで飛んで行方不明になり易い物
なので外す際も付ける時も無くさない様に注意して下さい。

下のネジ
本体の分解に入ります、廉価版には有りませんがデュラには緩み止め
ナットが幾つか有りますから、先ずコレを外します(緩めるだけでも)

外す
正面の穴にあるボルトを外します。コレを外しても本体は外れません
このボルトは緩み止めのボルトなので。

T25
裏側のボルトはT型トルクス(ヘックス)なのでT25のレンチを使用
回すと手前の左アームユニットが外れ、同時にスプリングも緩みます。

アームボルトユニット
外すとこんな感じになります…アームユニットを外すとベアリングも
有ります、このベアリング簡単にバラけるので要注意。

留め置き
ボルト・小物類は本体に、くっ付けて置けば無くさずに済みます。

止めネジ
緩み止めはあと2個あります、画像のは緩めるだけで良いが
軸固定ナット(黒い)の緩み止めは完全に抜き取ります。
※コレを忘れて強引に軸を外すとネジ山が一発で潰れます。

軸はT27
緩み止めを取ったので軸が外れます、ボルトヘッドはT27を使用。

ナットは13mmレンチ
固定ナットは13mmの めがねレンチを差して回します。
固定ナットが緩んだら軸を回さず、ナットだけ手で回して取ります。
※緩み止めのネジにネジ山が潰されて外れ難い場合もあります。

真ん中はネジ切りあり
ナットとスプリングを取ったら最後にピボットユニットを取ります
ネジ切ってあるので、ピボットを押さえながらレンチで軸を回し
外して行きます ピボットとベアリングが外れ軸も取れば…

ピボット解体後
右アームユニットとピボットユニットを分解するとこの様に。

ブレーキ オーバーホール
これでデュラのブレーキオーバーホール取り敢えず分解完了♪
分解後は部品の消耗や破損の点検、詰まった汚れの洗浄、
潤滑や防錆びの注油などの手入れをして組み立てます。
※コレだけ付いてるから良く動く…で、ペア293g軽いよな~

今回は分解編!ブレーキの組み立て編は明後日を待たれよ。
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テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用

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コメント

左アームユニットのクイックリリース部に黒いギザギザのプラ部品が残っていますね。

外し忘れてました(≧∇≦*)ゝ

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