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スレイプニル

Author:スレイプニル
上り坂では別脚を持つ事がHNの由来
自転車で普通にも異常にも走ります。
ロード・MTB・小径車で楽しみ*
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まとめ

BR-7900 オーバーホール(後編)

整備終了
@ブレーキ系とあって簡単に説明出来ないので、今回は2本立て。

後編は組み立てをします。手順は分解の逆ですが、ボルトの
締め具合やベアリングの調整などか要るので、結構シビアです。
※コレを読む際は見ると目が疲れますので…目薬の用意を(爆)

※ブレーキ系だけに二言。自己流の方法なので、コレを参考にして
起きた事故や破損など当方では一切責任を負う事は出来ません。
記事の参考は、自身の技量と判断して自己責任で行って下さい。


ブレーキ オーバーホール
デュラのブレーキオーバーホールの続きです。
ロードブレーキを分解すると、軽量な割にパーツ点数が多いので
苦労しますが、手順を間違えなければ元通りに組み上がります。
んな訳で「ロードブレーキの組み立て」始まり始まり~

ベアリングの上下
ベアリングには上と下があり上には玉受けを固定する爪があり、
ベアリング玉を受ける凹みもあって玉はココで出し容れします。
反対側の下には玉受けを固定する爪は無く、凸があるだけ…
上と比べるとベアリング玉も僅かな穴からしか出てません。
ベアリングはデュラの場合2個あり、軸の部分の大きい物と、
ピボット部分の小さい物で分けられています。

上が表側
組み立てに入ります、先ず右アームのユニットに軸を差し込みます
(グリスも塗っておく)そして、ベアリングは上の部分を先に通します
※上下左右の定義は無いケド、この状態で組まれているので。

ピボットボルト仮止め
軸にT27レンチを差しベアリングを挟む様にピボットユニットをネジ
込みワッシャ&固定ナットも付けて置きます。(スプリングは未だ)
※取り敢えず仮組みなので、本締めせず借り留めで次に入ります。

アームユニットから組み立て
次は左アームユニットを付けます、ピボットユニット裏側から
軸ボルトを差し込み、ベアリングを(下側が先)嵌め込んで
左アームユニットに軸ボルトをT25でネジ込みます。
※スプリングは掛けませんバネ力が強くて嵌まりませんから。

ココでベアリングの調整が有ります、玉当て具合はホイールの
ベアリングと違ってキツ目に締め込みます、緩いとボルトが
落下したり制動時ブレーキ本体が捩れる事もあります!
固さはバネの力で戻せる程度…本締から少し緩めたぐらい。


固定具は本締め
ベアリング調整はピボットと左アームのみで行います、
丁度良い玉当りになった所で、反対側(表向き)のボルトで
ピボットボルトを押し反す様に固定します、※コレは制動時
ピボットボルトが回ってベアリングを押し潰すのを抑える効果と
逆に固定ボルトに押し込む効果で緩み止めの効果を齎す。

この固定ボルトに緩み止めボルトを押し込んで厳重固定(爆)


やり易く
左が繋がった所で右(中心)も行います。
スプリングを固定溝に嵌めますが、スプリングを掛けるのは
まだ早いので、バネはフリーの状態にして置きます、でないと
こんな↑形に出来ませんから~軸のボルトをねじ込み易い様にします。

玉当て
軸にT27レンチを差し、右アームと[ピボットユニット]を
ベアリングを挟む形にしてネジ込みます、(固定ナットは後です)
左アーム時と同じく固めにねじ込んで玉当て調整します。

固定
ベストな位置が決まったらズレない様にピボットユニットの底にある
穴に緩み止めのボルトを差し込んで、しっかり固定します。

W締め
軸のT27レンチと13mmめがねレンチを使いW留め!
※T27レンチは動かさず定位置で固定、回るのを押さえるだけ。
本締めしてもベアリングが締まる事は無いのでズレない様に本締め
&ナット側の固定ボルトを更に動かさない様に緩み止めのボルトも
ねじ込んで完全固定、コレも本締めで結構。

スプリング
理想的なバネの嵌め方は知りません(爆)
いつも力尽くで押し戻してますから…正直力技です。

並び順
この部分は普段 分解しなくても良い所ですが、今回は取材の為…。
組み立て順はこの様に位置関係が決まってます、間違えたりは
しないと思いますが(笑)先ず始めに真ん中の銀色の輪っかを
輪郭の裏側に嵌めます。

ボールは押し込む
次にクイック部分の本体を嵌めます(動き良くする為グリスを薄く
塗っておくと良い)ボールがつっかえて入り難い時はボールを
押し込んで、その隙に本体も輪郭に押し込めば納まります。
※間違っても本体を裏表逆に取り着けない事!

クイックレバー
レバーは本体裏面D型の型に嵌め込めば簡単に付きます。
最後にケーブル固定部分を穴に差しボルトで固定すれば完成。

組み立て後
これで、ほぼ完全形ですが、後は最初に外した調整ボルトや
ブレーキパッド、小物類を適当に着けます
※調整はブレーキ本体を取り付けた時に やれば良いので。

溝に合わす
ブレーキ キャリパーを台座に固定してケーブルを通します、
アジャスト ボルトごと抜いた場合、溝に合わせて差し込む。

整備終了
ブレーキケーブルを固定しブレーキパッドの位置を合わせ、
レバーの引きの量や、バネ力の強弱、方効きの調整など行って、
最後にブレーキレバーを強く握り車輪を前後に押してみて、
ブレーキ本体が捩れて広がる動きをして無いか確認して問題無く
効きも良好ならブレーキ オーバーホールの完了です。
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テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用

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コメント

シュー交換

先日、雪の浅間山林道で、雪/ミゾレでバイクもオヤジもビショビショ。
昨日のヤビツの帰り、前輪ホイールが共鳴するような大きな音が出て、、、重い腰を上げました。
R-SYSのリム面を2時間掛けて、Mavicの消しゴムでゴシゴシ。
ブレーキシューを見たら、光るものが数個埋め込まれているので、シューを交換したのです。
元通り取り付けする段になって、左右反対な事発見。
PISTはDA7800、クロモリはDA7900、を見ると向きが反対なのです。
何時から、こんな取り付けで走っていたのかと、自分に驚きました。
本ページも、大変参考になりましたが、ブレーキの分解、オヤジには落とし穴なので、シューだけにして置きました。(笑)
#追伸
Toe-inですがSimanoのマニュアルだと0.5mm開ければ吉と書いてあるのですが、あと2本腕が欲しいです。
妙案はありませんか。(爆)

ブレーキは慎重に。

オヤジさん こんにちは。

雨天走行後のリムは無駄に減り嫌なぐらい汚れますよね…
シューにも何時付いたか?分からない金属片…ソレが制動の毎に
リムを削る・・・ 今までショップ任せのメンテも自分でヤると
愛着湧きますから、どんどん挑戦して下さい♪
※その分ショップは赤字(爆)

トーイン調整って微妙ですが、勘や適当で充分ですよ~
取り敢えず編摩耗しない程度の角度の話しですが;
こんな便利グッズ↓も有ります我も持ってます。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/02/00/item32045000002.html
吾が輩、腕(前足)が4本有っても指が1本で変りません(>_<)

グッズ

>ブレーキシューチューナー
欠品だったのは残念ですが、便利グッズあるんですね。
マイナスドライバーを差し込んで、数回、ドライバーが落ちたり、シューの向きが動いてしまったりでイライラ、手に負えないなーぁと、思ってました。
最後は、タイヤとシューをセロテープで貼り付けて、最後、toe-inの調整をしました。(爆)
実走、良好でした。

品切れ

オヤジさん こんばんは。

ありゃ~欠品とは気付きませんでした;
ブレーキシューチューナーは結構使い勝手が良いので、
ロード台数の多いオヤジさんに丁度良いかも。
※セロテープ貼り付けての調整…初めて知りました(;゚∀゚A
結構試行錯誤をされてる様で…
※ロードブレーキの取り付けネタを書かない我にも問題が有るか(爆)
ブレーキ系は最重要ですから、このぐらい行わないと危ないですからね。
効きが良好に成るのも頷けます。

>こんな便利グッズ↓も有ります我も持ってます。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/02/00/item32045000002.html

今日宅急便で到着した箱の中にあり、早速PISTの車輪で使ってみました。
本当便利ですね。これなら片腕だけでも調整できますね。
ありがとうございました。

車庫の宙づりママチャリ2号はイリュージョン?

オヤジさん こんばんは。

一月待って届きましたか~コレ本当に便利ですよね♪
アーチ・V共に使えて簡単トーイン!見事左右対称に出来て
音鳴り&偏摩耗も防げるからブレーキ面の安全が確保出来ますね。
※ボーラ等…ディープリムにも使えれば…。。。

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