
それは、この激坂峠で起きた…
先日の山中湖オフの帰り道、COSMIC SLRの使用感を試すのに
最適な(ある意味過酷故)三国峠の下りで容赦なく振り回したら
50km/h台の高速域で旋回すると、リムからバキバキバキ!!!
と…今にも分解しそうな破裂音が数回鳴った(汗)このままでは
リムが破損する虞があるし、たのしいDHが出来なく成って終い
自転車の醍醐味を半分失う事になる…何とか解決しなくては。

構造は、こんな感じでスポークのテンションはリムの金属面で掛けて
ハイトに辺るカーボン部分は素通し…全く触れない様にスポークは
穴の中心に位置して多少のしなりや、振れ程度ではカウルに届かない
しかしココが触れている可能性が非常に高いので、更に探ると?

フロント・ホイールの左側のみ、この様にリム側面に寄ってる!
おそらくコレがコーナリング時、スポークかリムのしなりで干渉して
叩き合ってると思われる…固い物同士なら破裂音を出すのも頷ける。
※このカーボン部分の枠が僅かに欠けてる個所も在った。
右は正常なのに左だけ中心に寄ってないから、左右のセンターが
ズレてるのか?見たが左右均等…振れも出てない!なら製造
過程で穴の位置が適正でないモノが出回って仕舞ったのか・・・?

テンションでズレを修正する手が使えなきゃー残るは干渉させない事
で、スポークとカウルの間にゴムシートを挟んでリムに当らない様に
仕てみる事に…適当な大きさに切ってスポークとカウルの間に挟む。
※この状態だとスポークとカウルに挟まれて固定はしてるが、遠心力・
振動・劣化・撓り等で、このゴムシートがリム内に落下する可能性も…
そー為るとヤバいのでゴムシートには両面粘着を貼って落下防止に*

こんな感じで入ってます、余り出っ張ると空気抵抗に為るので浅め
スポークとカウルの直接的な干渉は無いがゴムシートが間に挟まれ
触れてる状態…これで解消されれば安いモノだ♪実際に峠の下りで
試走してみた所、あのバキバキ音は解消され50km/hのコーナーも
急ブレーキも全く問題なし!ゴムシートの落下も無くコレで完璧*
テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用
フムフム
アンゼン運転の私には理解できない話で酢が、改善されたのは良かったですね(^O^/
1ヵ月鰤
メンタルケアーが未だ未熟なので、過去ログをUPしました。
近々また隔日(奇数日)更新出来るように精神を鍛えます。
峠のゴブリンさん こんばんは。
18%は撮影の為、止ったから走り始めで50Kmは出てませんよ
ソレ以前にバキバキ鳴って出せなかったのが本音。
※師匠はココを75Kmで通過しました(瞬)
Un-全運転でDH!渋峠の下りは長いですよ♪
再始動ですね
キシリウムを頂いちゃってるから心苦しかったんですよね
直って本当に良かった
それにしても、直してしまう技術力はさすがですね
キシリウムですが、今日富士スバルラインを走ってまいりました
上りはゆっくりだったのでインプレは特にありませんが、下りは一人だった事をいいことにご機嫌な下りを楽しみました
安定感があってとても走り易かったです
余裕が有り過ぎて「もっと斜度をくれぇー!」みたいな状態で65.8km/hの頭打ち
凄いホイールですね、25Cともマッチして下りは最高でした
取り敢えず下りは
鳴く子も黙る技
大分前に音鳴り防止の処置を施していたんですね…
シルキーさんがキシリウムを中々出さないのはコレのせい?
もあって載せました*コレでキシリウムを思う存分使って下さい♪
@スバルラインですか!張り切り過ぎでは(汗)
オーバーホール間もないので、グリスが馴染めば平地での転がり抵抗や
下りでの更なる加速に拍車が掛ります。※25cで65.8kmは速い
>「もっと斜度をくれぇー!」ならば、あざみラインをお勧めします。
ココでの最高速度85.5km(キシリウムです)
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