FC2カウンター

プロフィール

スレイプニル

Author:スレイプニル
上り坂では別脚を持つ事がHNの由来
自転車で普通にも異常にも走ります。
ロード・MTB・小径車で楽しみ*
メンテや改造も得意と仕てます♪

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

リンク

twitter

カテゴリ

検索フォーム

全記事表示リンク

月別アーカイブ

まとめ

シマノ ペダルをメンテ

シマノ・ペダル
この所、メンテ記事がご無沙汰でしたね;おいしいネタを頂いたので。
シマノ製のペダルはデュラエースを除いて殆ど、この形状の軸です。
なのでSPD(XTR含む)・SPD-SL(アルテ迄)・フラットペダルも
この作りなので、その中身とメンテの仕方を載せてみますね*

右は逆ネジ※右のペダルです。
左右の違いはココだけなので、敢えて厄介な「右側」を紹介します。
矢印は回す方向…違和感ありますね、そう逆ネジなんです時計回りで
ネジを緩めるんです、デュラの様にWナットでは無いので1個のネジを
緩むまで回して、完全に抵抗がなくなれば後は引き抜くだけ。
※ちなみに左のペダルは正ネジなので、反時計回りで緩む。
※コレは六角ナットですが、中には星型(12角)の細かいナットも
在ります、それは(確か17mm)メガネレンチを使って回します。

軸のユニット
完全にネジが緩んだら、引き抜くと軸のユニットが取れます*
古いグリスで汚れて黒ずんでいるので、ウェスで拭き取りましょう。

Wナット
分解は、このWナットの一番上の小さいナット(7mm)を緩めるだけ
小さいナットを取ったら、次の大きいナット(10mm)を取ります。
※このナットはレンチに対して薄いので、軸の穴(8mm)もしくは
ペダルレンチ(15mm)を使って押さえながら、ナットを緩めます。
※ココのネジは左右とも正ネジなので、反時計回りで緩みます。

Wナットを外すとバラけるので注意!ベアリング球は1個でも無くすと
大変なので、ボール皿などの上で開けます。玉数は上下12個ずつ。

軸部品
分解図です、パーツの数はこれだけ。①~⑦は組み立て順です。
キレイに汚れを落とし、傷・割れ・摩耗・欠損が無いか確認して
問題無ければ組み立てます、先ずはのゴムパッキン*防水防塵の
シールです、コレが嵌る窪みが軸にあるのでソコに合わせて嵌める。
次にこれは後の大役なので今は只…軸に挿し込むだけ。

グリスで接着
番目はベアリングですが、コイツ上下に玉受けを持っているので
②~③の間から玉を入れるのは非常に難しい!ので、この方一方の
玉受けにグリスを満遍なく塗り延ばして、その上にベアリング球を
並べる(12個です)これならグリスにくっ付いて落ちません♪

受けを挿す
を軸に通してと合わせます(固定はされてませんが…)そして
軸に挿します、を先に入れると、ベアリング球を揃えたが入らない
為、③~④と通して番目と為ります…無意味そうな部品でもコレは
ベアリング球の落下止め効果をもたらす重要な部品なので、忘れずに。

を入れたら、も~方一方の球受けにもグリスとベアリング球を挿入!
番の大きいナットと、小さいナットを仮留め程度に締め込みます。

小さいネジを締め
あれば3mm厚の10mmレンチで押さえて7mmレンチのW締めで
固定したいが、普通の10mmレンチじゃ微妙に厚みがあって
W締めが不可能…なので、こんな裏技!外す時と同様 軸を
レンチで動かない様に押さえる、そして小さいナットを大きい
ナットごと回し込みのベアリングが回らないぐらいキツく締める

大きいネジで戻す
このままじゃベアリング軸としての機能が働かないので、緩め返して
球当て調整を行います、7mmレンチから10mmレンチに持ち替えて
軸は固定のまま、10mmレンチを反時計回りに回し少しずつ緩めて
球当て調整を仕ます。始めは固く回らなかったもゴリゴリ感が
感じるぐらい緩み、更に緩めて回転抵抗がヌルっとしたらベスト!
※カラカラに為るぐらい緩めると軸がガタつくので、やり直し。
※注意点!大きいナットを回してる時は固く回ります…この時、小さい
ナットも回らない時は無理に回さない事!ネジ側の軸が折れます。


グリスは多量に
ベアリングの球当て調整が巧く行ったらペダル本体に戻します。
軸にはギットリΣベットリ艸塗っておきます!高負荷が掛る所だし
グリスが充満してればゴミも入る隙が無くなるからね♪

反時計回りで締る※右ペダルのみ。
忘れちゃイケナイのが逆ネジで在った事…いつもの様に時計回りで
回しても入って行きません(;´д`)ゞそんな時は逆に回しましょう(爆)
どんなに固くても、しっかり奥まで回して固定位置に止ったら完了!

軸側のWナットで球当て調整を済ましてるので、フルに締めても
軸はスムーズに回りデュラの様な面倒な調整要らず(既に遣ったから)

左右やって終わり
これで終わりました*片方が終わったら、こ~片方をやりましょう。
軸は左右別体なので、絶対同時にバラさない様に※解らなく為るから…

クランク側も
追伸:クランクに取り付けるネジ山にもグリスを塗っておきます。
@次回のメンテの際にカジリ付いて取れなくなる事を防ぐ為に。

スポンサーサイト

テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用

<< オーバー(大袈裟)ホール(手入れ) | ホーム | 来た序でに観光 >>


コメント

お勧めのグリスを教えてください。

使い分けが大事

ishikuraさん こんばんは。

お勧めのグリス…用途別に粘度を使い分けてますが、
グリスの質や汎用性ならカンパのグリスがお勧め*
和光のシリコーングリスもゴムや樹脂を傷めないのでお勧め。
シマノのグリスは固くてハブにはお勧め出来ない…ネジには最高(嫌魅)
※一番気に入ってたレスポのグリスが最高でしたが今は売ってません(涙)

有難うございます。カンパのグリスにします。匂いもいいとか。

GNOLO…高価いけど価値アリ*

ishikuraさん こんばんは。

カンパのグリスは中・低粘度で色々な所に使えます♪
高負荷のBBやペダル軸には不向きでも、ishikuraさんの
乗り方なら逆にグリス抵抗の軽減に為って良いかも。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP