専用設定のBD-1ディスクの前ハブ、純正のハブも悪くは無いが
良いとも言えない、先日仮のハブでローターを逆付けしたら見事に
嵌ってコレならイケる!とセンターロックハブを買ったのだが…
銀猫カラーに合うCPっぽいLXのハブが届いて早速組み換え*
条件付きの為こんな編み方に、コレだけで判る方はプロ∩´Д`)
ロードの後輪を見れば解りますが、片側は交差組みで、片側は
ラジアル組み…詳細は後で述べると仕て、模様が芸術的(笑)
@嵌った様に見えるだけ。
で嵌めたら、入らねー!?ナゼだLXもSLXも殆ど同じ作りなのに
色々調べて診たら、どうやら逆付けローターで嵌めた時はスッと
入った…が、実はハブが斜めっていて収まってる様に見えただけ
ローターのアームが引っ掛かって回らないからソコまで気も回ら
なかった(爆)由って台座間も10mmで無く4mmと判明/(´Д`;)\
ブレーキローターの位置関係は、正位置で-4mm逆付けで+6mm
このままでは、どの向きにローターを填めても干渉は避けられない
だが策はある上級モデルでは難しいが廉価モデルなら可能性あり
ハブナットで本体をずらせば詰めたり離したり出来る*先ず逆付け
から試してみた>+6mm寄せると純正に近いハブ位置に為るが…
キャリパーがスポークに干渉してダメだった;後は正位置で-4mm
Wナット1個を外せば丁度4mmしかしW留めしないと緩んでガタが
出て終うので必要!現行モノはスペーサー一体型だったので古い
ハブから別体の薄い方に付け替え-2mm>ローター側に+3mmの
スペーサーを噛まして、何とかフォークとの間隔を開ける事に成功。
ディスク側は+3mm内側に延長され軸が長め。
反対側は-2mm外側に詰めて随分短くなった…
※無理矢理+1mm増やしエンド幅は101mm(汗)
球押しナットを削り詰めたいが、鋼で刃が立たず断念。
OLD101mmに仕たのでフォークを広げないと入らないが、
ローターの干渉はギリギリ無くなった*反対側も詰めに詰め
間隔がギリギリ(汗)ラジアル組みに仕たのは↑の為。
先程は真横から見たホイール、こんな複雑な組まれ方を仕してます
ディスクブレーキはスポークを介してリムに制動を伝達する仕組み
なので後輪のギア側と同様に捩れに強くする必要があるので、
ココだけタンジェント組み…反対側は特に影響を受けないから
(と言うか今回の場合、外側にスポークを通せないから。)
放射線状に組むラジアル組み*組むの簡単・スポーク短く軽量化
空気抵抗低い・高テンション*短所は横剛性が低く捩れに弱い。
@幅広ハブを詰めに詰めたが、折り畳み時にRDの干渉は計算
通り(?)ナシ*出っ張り量の少ないシャドーRDのお陰かな?
左右を撮ってみたけど…特に違いは解らんね(爆)
ローターは逆付け出来る様にスパイダーアームの短いローター
買ったのに正付けじゃ意味無いじゃん!6穴でも出来そうだわ。
まぁ~メタル比が高い所は見た目的にアリ!センターロックなら
脱着も容易だからメンテも仕易くなるし、なにより丈夫なんだ。
正面から、ディープリムだからスポークの出っ張りは少ないけど
やはりラジアル組みだと見た目にもスッキリして速そう♪
純正のハブはフランジ幅が狭くて捩れに弱く高速域が怖かった
今回のは通常幅だから純正より幅広に為る=横剛性や捩れに
強く、高速域でのカーブなんかも安定感が期待出来そうだ*
※先日・群馬の方まで長距離走ったが、とても快調だった♪
テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用
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