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スレイプニル

Author:スレイプニル
上り坂では別脚を持つ事がHNの由来
自転車で普通にも異常にも走ります。
ロード・MTB・小径車で楽しみ*
メンテや改造も得意と仕てます♪

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まとめ

バーストタイヤを修理して走る

バーストタイヤ
いつ何時起るか分らないタイヤのバースト(破裂)小さな穴の
パンクなら、その場凌ぎで直せても、タイヤが大きく裂けては
どーにも為らない!遠くて輪行袋も無いゴミ袋輪行も出来ない
じゃ手の打ち様が無く、途方に暮れ泣々歩いて帰るしか無い…
そんな人達を見て来た↑限り無く走行不能な状況を脱する技は
色々と考えてバーストタイヤを走行可能にする方法を編出した。
@タイヤの応急処置は出来てもチューブの補修は不可能です!
予備のチューブと空気入れを持参してる事が前提となります。


裂いてみた貫通
トップ画の様な資料が無いので、屋内練習用に使ってた
タイヤを実験台に使って、試してみましょう…鋭利な物を
踏んで切り裂いたイメージで穴開け…因みにロード等の
スリックタイヤなら可能でも、ブロックタイヤや溝の深い
街乗り向けのタイヤでは今回の技は通用しないかも?

使うのはビニールテープ
穴埋め素材は出先(コンビニ等)で調達し易く、補強になる
強度のモノで、ビニールテープ*強度ならガムテープ(布)が
良さそうだが伸縮性に乏しく残ったテープもデカくて嵩張る!
※黒いタイヤなら目立たないが、サイドカラーの場合は黒い
テープを使うと変に目立つ(笑)気になるなら透明のテープで。
捕捉)テープが切れ難い場合は、歯車に刺すと切れやすい。

裏と表に
タイヤをリムから剥がした状態で行います@タイヤをリムごと
テープで巻き付けると、ブレーキを掛けられなく為るから(爆)
先ずは・内側と外側に開いた穴を塞ぐ様にテーピング。
内側から巻き始め進行方向に巻く
更にタイヤの側面に沿って、裏表をテープでぐるぐる巻き!
スタートとラストはタイヤの内側から貼り付けると捲れない。
※チューブラーの様に丸く縫う様に巻くのはNG!ビードがリムに
乗れなく為って仕舞うので…テープは多少短くても伸縮します。
盛り上がって居る…
試しに空気を入れたら、少し盛り上がってる…
シングルじゃ薄い様子、一応試乗はOKだったが
コレだと再び破裂しそうで怖いな;やり直そう。

更に補強
テープ1枚じゃ心許無いから、更に補強の5枚重ね貼り!
穴拡張因みに…
トップ画に肖って穴も更に拡張!より厳しく実践的に試す。

上から巻いて折り反して二重巻き
外側の縦テープは変わらず1枚、ココを重ねると乗り心地が
悪く為って仕舞うので…巻き難いが上から巻いて行き、
バーテープ巻く感覚で半分は重なる様に巻く*自ずと二重に
@巻き終えたら、折り反して更に巻く!矢印はタイヤの進行
方向、この面に沿って巻かないとテープの埋まって無い部分が
走行時に捲れて切れる可能性がある@下から上に向って巻く。

裏側も同じくタイヤには貼り付かない
タイヤは凹凸面の多いゴムなので粘着物質が貼り着き難い…
それでもタイヤの裏表に沿って巻いて行く、くっつかなくても
テープ同士で貼り合わせれば良いし、後で空気を入れれば
伸縮性のテープが膨張してチューブ圧と粘着で密着する計算。

向きを間違えない様に
タイヤを嵌める時は進行方向に注意!巻き終えた所が頭。
バーテープも逆から なぞるとガサつくのと同じで、逆撫で
しなければ抵抗が少なく剥がれ難い*

嵌ります
タイヤを嵌める位置と仕ては、バルブから遠ざけた方が良い、
バルブ付近は最後に嵌める場所なので、押し込む際テープに
負担を掛けない為。補修個所から嵌め込んで、後はチューブを
入れてタイヤを収める、コレは通常の作業なので変わり無し。

空気圧は低めに
空気入れは様子を見ながら入れて行く@空気圧は低め。
携帯ポンプでは5~6BAR・70~80PSIが良い所か?
あまり高圧だと補強しても裂け目が広がる虞があるので…
※大凡の圧としては乗って、半分以上潰れない程度。

見た目は…
空気を入れたら緩々だったテープがチューブの膨張で
ビシッと張りが出た!タイヤに貼り付かなかった粘着物質も
コレで押し付けられて密着、走ってもズレたり捲れもない*
※今度は膨らみが無い*二重(四重)は相当丈夫そう;

使用後
試走は通勤で1週間使った所…一応走行可能でした。
@テープを貼った部分は地面に接する毎にドスドス跳ねる。
@摩耗具合は上の画像↑一週間で30km位でしょうか?
数ヶ所小石が食い込んだ個所アリ!四重巻き×2に五層
+1のテープ=14重ねの厚みでパンクも回避出来た様子*
@登りにも耐え、高速域でも何ともない(振動は除く)
@後輪では振れを感じ無い(前輪は縦振れを感じるかも)
@今回は中心を切ったけど、サイドカットでも有効かと。
※滅多に無いがビードの切断では不可能!ビード付近は◎
内側は無傷
@数日見たが、四重巻きテープに五重の層でチューブの
空気圧ではタイヤの盛り上がりは無く、しっかり補強!
※但し五層の粥腫に四重巻きテープを貼ると言う事は
真円に成れないチューブに負担を掛けてる事にもなる。

応急手当ですから。
@これは突然のバーストでも一時的に走行を可能にする応急
処置であって、裂けたタイヤを延命するモノではありません。
出来ればショップ・駅・自宅までの近距離で止めて頂きたい。
@裂けたタイヤの損傷度合や処置の仕方で再破裂が起きたり
ケガをする様な事が起きても、一切の責任は負いかねます。
@突然のバーストで途方に暮れる人を減らしたい一心で考えた
「ネタ」なので、上記の実践は自己責任でお願いしますm(、、)m
あまり有って欲しくない現象…この技で走り切れれば幸いです*

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コメント

素晴らしい応急処置

良いアイデアを有り難う御座います
とても参考になりました

ビニールテープならコンビニで手に入るでしょうから、これは大いに役立ちます

よく頭に入れておきたいと思います

もしもの時は;

褒めて頂き嬉しい限りです♪

浅知恵なので、ドコまで通用するか分かりませんが
こー云ったサバイバル術があった事を思い出して
頂くだけでも有難い事です*

※捕捉を追加しました>ビニールテープは引き千切る
時に伸びて切れ難いので、アウターチェーンリングの
刃先に押し刺して引っ張ると簡単に切れます。

珍しい直し方ではありますが

一般的にはパークツールのタイヤブートとか、使い古しのタイヤの断片を持ち歩くのが定番ですかね。
古来から伝わる(?)裏技としては折り畳んだ紙幣を挟むという技も... あれって紙としてはかなり丈夫ですからね。

一度派手なパンクをやって仕舞うと教訓として、ソレ等の修理セットの常備をしたり仮補強の情報などを聞きます。
0.~3mm程の小さな穴ならタイヤブートや紙幣で穴の拡張を防げますが…
冒頭の様に大きく裂けると、穴の範囲が広すぎて内部補強だけではダメでした。

最近はポタと称した100km越えが目立ち、スタイルはポタのまま手ぶらな装備が多く
パンク修理道具が有っても再破裂しそうな状態だと…で、手軽な補強策を考えた「ネタ」なので保証は出来ません。

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