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スレイプニル

Author:スレイプニル
上り坂では別脚を持つ事がHNの由来
自転車で普通にも異常にも走ります。
ロード・MTB・小径車で楽しみ*
メンテや改造も得意と仕てます♪

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まとめ

絹産業遺産群めぐり

富岡製糸場と絹産業遺産群
暫らく振りの毎月グンマ”6月号のテーマは
世界遺産@富岡製糸場と絹産業遺産群。
歴史に興味の無い吾が輩が、珍しく社会科見学
好きなグンマで初の世界遺産、登録から3年が経ち
混雑も一段落付いてる頃?富岡製糸の他3ヶ所が
有っての世界遺産!今回はソコを巡る旅に*
※画像が縮小でボケた;拡大できます。

終電輪行@鴻巣1:00
始発では間に合わないから、終電で夜行します!
夜も涼しい季節になって来たので*鴻巣スタート。

Lvうp!2:30
夜の国道は撮るモノが無いので、いきなりCP”
7-11熊谷新堀店(籠原)休憩場が進化してる!!

赤べこ
先は長い“赤べこ”ドリンクを飲んで気合いを入れる。
夜中の2時にモノ喰うと太ると言うが、補給なので;

富岡製糸場5:26
夜が明け、薄明るく為った頃に藤岡に到着”
5時予定が1時間早い4時…仮眠が取れそう♪
そして毎度の富岡製糸場。開館前で寄っただけ。

ネコ
ココはよく猫を見掛ける*飼い猫か外猫か?

朝からカツ。
この先メシ処が怪しいので、取れる内に摂る!
朝食はカツです(重っ)玉子で閉じない、キャベツも
敷かない上州カツ。さすがセーブオン!地元メシ。

アジサイ祭り
上信越道の下仁田ICを過ぎた辺りに紫陽花…山?
何度か通ってるが雨季は初なので、初めて知った
偶然だが、こ~云う場面はロガーの奇跡だな*

紫陽花ヤマ
街路樹でなく、山に沢山植え込まれてある、、、
近くで観たいがロープが張られて入れない(涙)
雨季が見処でも…梅雨入り後は晴れ続きで
出掛ける分には丁度良いが、花は困り事かな。

休憩
道の駅@シモニタに到着”6:40予定が6:25…
眠気かな?でも7時まで30分以上休めるから
ココで仮眠を取る事にしたが…情報館は改装して
テーブルもベンチも無くなって終った…で外(爆)

直進
仮眠の筈が危うく熟睡する所だった(汗)
少しリフレッシュ出来たから、出発しましょう!
何時もは右折して妙義に行くが、今回は直進
でも佐久(長野)までは行き(け)ませんが・・・。

ぐんまちゃん@道平川ダム
通り沿いで見掛けた巨大ぐんまちゃん@道平川ダム。
これも見てみたかったモノ*荒船湖まで寄り道する
余裕は無かったので、遠目でも見れて良かった♪

アラフネ・コールド・ストレージ8:35
分岐から入ります、交通規制が掛ってるが;
自転車なら良いべ?押せば歩行者だし*
標識には[アラフネ・コールド・ストレージ]と書いてある。

激坂
分岐から約3km、絶えず激坂です!押してますがw
近道も一理あるが、本来の神津牧場経由だと氏ぬ!
距離は倍だし峠道も異常なんで、ココから来た。

見学へ9:26
9:15頃に荒船風穴に到着、入場時間は9:30
まだ開いてナイ;少し上にある広場で待機してると
案内の人が早目に支度をしてくれて入る事が出来た

荒船風穴
最初に寄った場所は@荒船風穴。
蚕の卵を冷気に当てて孵化を遅らせる為の貯蔵施設。

史跡荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡
@史跡荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡…長い!
立派な石碑が建てられてました、今回は先客の
夫婦に紛れてガイド付きの案内で観て回れた♪

繭形の池
池が有りました、繭形の池。こだわり?
金魚が泳いでるが、元々は用具の洗い場。

上から
上から覗いて見た、建屋は解体され石垣だけ
残った状態、それでも当時の原形を留めている。

重ねて見る
透写真に重ね合わせると、当時の面影が見える。
面白い展示法だ*

比較
縮小したら文字が潰れた(>_<"これだけ蚕種を
貯蔵する風穴が在りながら、荒船風穴はケタ違い

3号風穴
下に降りて3号風穴を間近に見る、
3番目なので最後に増設された場所。

見えない
近過ぎて中は見えません;冷気を逃がさない様に
漆喰で穴埋めされて、ココでは冷気も感じ無い。

2号風穴
2号風穴、一段下に在り、上から見た時は
ソレほど大きく見えなかったが、一番大きい。

大きい
巨大で動かせない巨石も、積み方次第で補強とか
通気の道を作ったり等、役割があったそうな?
建屋内は四方の壁に、蚕種の紙が入った箱を本棚の
様に並べて、通気を良くしながら保管してたらしい。

1号風穴
@1号風穴、最初に作られた場所。ココだけ寒い!

寒い
元々沢があった場所らしく、上の方から冷気が
流れ降りて来るのが体感できる…寒い{{(>_<)}}

1.2℃0.3℃
1号と2号風穴の温度差↑2号の中は1.2℃で、1号は
0.3℃!これ自然の冷気、卵を冬眠状態にすれば元々
春の年1回だった養蚕が夏・秋と続けられ、生糸の量産
が可能に成ったと言う…富岡製糸場が巨大工場なのは
蚕種の長期貯蔵が可能で、原料の安定供給出来てこそ。

冷風
1号風穴の近くにある穴から、冷たい風が吹いてくる*
豪雪地帯では無いが、降った雪がゆっくり溶けて岩の
隙間に入り夜には氷って固まり、また繰り返し純度と
密度の高い天然氷が出来て、夏でも溶け難く冷風と
なって時間を掛けて溶けて行く…天然の冷蔵庫*
利に適ってるが、ココまでの運搬はラクじゃ無ぇ。

遺跡
こーして見ると、上の沢から冷気が段段と
降りて行く感じが分かる、夏の或る条件下だと
冷気が霧状になって流れる場面も見れるとか*
今回はガイドの解説があって解り易く、為に成った。

走る!10:40
ガイドの説明は良かったが、下山する頃には10:15
次は下仁田駅でワープする予定だが11:09の便…
1時間を切って仕舞った;ソレ以内に着かないと(汗)
基本下り基調だから、行きの3倍は出せると踏んで

サイクル トレイン11:05
何とか11時丁度に駅に到着!サイクル トレインの
時間帯じゃナイが、駅員に頼んで直接持ち込み可♪
これが群馬の義理人情*運賃高いが貢献とする。

吉井駅11:52
降りた駅は富岡を通り越した@吉井駅!富岡製糸場も
寄るべきポイントなのだが最後に寄る田島弥平旧宅は
16時で終わって仕舞う為、時間短縮で輪行しても時間
ギリギリと出た為、今回は割愛…まぁ以前、行ってるし。

縦走
初めて通る道も迷わず行ける*一部は今朝通った道も
交差してるし、次行く高山社跡は周囲にゴルフ場が多い
坂が多いと読んで、チタンの塊を持ってきた*軽いし
ギア比がMTBのモノ、で28インチ・チューブラー!
だから速い!そして乗り心地も最高に気持ち良い♪

48円アイス12:18
昼時だが腹は減ってナイ”取り敢えず、おやつ。
セーブオンの格安48円アイスでクールダウン*
ムカシは39円だったが…それに仕ても安い!
※しかし数年後には老損に呑み込まれる運命…
グンマの特色を持ったコンビニが消えるのは寂しい。

鮎川湖
暫らく走り続けゴルフ場の急坂を登れば、その脇に
田代湖を思わす盛り土の上に…鮎川湖なる溜め池
ココまで来れば、目的地もあと僅か*も~一踏ん張り

工事中?
ゴルフ場の防弾シェルターを抜けて、下り坂>
分岐で右折後また登り;手前に駐車場とトイレが
有って、序でだから用を済ませる;超綺麗だった
辺りも場違いなぐらい整備されて、利便性が向上
コレが世界遺産の力か…で見えて来ました。

高山社跡12:50
ココにも[高山社跡]の石柱が建てられてた。

長屋の柱
入口の長屋門は残念ながら、改装工事中で
表は見れず、中は剥き出しの梁が見える…
或る意味、見れない所が見れたのは◎かも*

桑
桑の実を試食出来る様だが…全部摘まれて無い
仕方なく、桑の葉を喰ってみた、…苦かった。

母屋
コチラが高山社跡(母屋)ココではガイドの人も居たが
独りだと話し掛け難い;まして歴史に疎く他人の過去に
興味を持たない性格…熱心に説明されても、掴み処や
気に成るポイントや質問とか出そうも無く欠伸の畏れが
なのでココでは流して観た為、詳しくは解ってナイ(爆)

内部
屋敷は見物出来る様なので、上がってみた*
1階の内部、結構広くて天上も高め、丈夫な作り。

火鉢
火鉢があった、ココでは「清温育」なる方法を取り入れ
蚕に最適な飼育環境を作って、管理してた様です。

サロン
奥の部屋に行くと…武家屋敷みたいな佇まい(汗)
襖に貼られた4枚の達筆な言葉…すごく深い事が
書かれてあったが、こー云うのダメなんです(;´Д`A

急階段
2Fにも上れる様子、日本家屋らしい50°階段!
デッドスペースを活かす収納庫付き!現代も変らん。

2F
2階に蚕座が!上でイモ虫がザワザワ(汗)

床が吹き抜け
2Fの床は板を乗せただけの吹き抜けで怖いです;
コレだけ開いてれば通気が良く、湿度も温度も自在。

蚕座
蛾の幼虫でも湿気や乾燥を嫌うデリケートな生き物
らしく、1匹でも貴重な財産(生命)”死なせる訳に
行かないし、育て方次第で繭玉の大きさや質も良く
成るなど、研究も行っていた場所でもある。

屋根裏
天窓が僅かに見える、炭火で部屋を暖めても
熱気で空気が淀まない様にする為の換気口。

貯蔵庫跡
外に出て裏手に回ってみる、厠(トイレ)や焚屋(風呂場)
など復元されたモノもあれば、朽ちて再建出来ない
建物も幾つか…模型では小屋だった@桑貯蔵庫。

穴だけ。
平屋に見えて、地下室も有ったとは…
やっぱり地下は低温貯蔵が出来るのかな?

当時のまま
他にも幾つか建物が在った様だが、木造の古い
屋敷だけに倒壊…歴史的に価値の高い所でも、
藤岡市だけでは管理に限界があった様だ…

原田14:00
見学も終えて、最後の目的地@田島弥平旧宅へ向う
利根川CRに乗る為、新町方面を走って居たら…
美術館の様な建物↑原田?ラスクの?ココなのね。

烏川CR
橋を渡れば暫らく埼玉、烏川CRから利根川CRへ>
信号は無く平坦で走り易いが、景色の変わり映え無し

下車14:45
利根川の境界線から、はみ出してる境島地区。
ソコに@島村蚕のふるさと公園なる公園が新設!
これも世界遺産の力か…ソコから下りて直行!

田島弥平旧宅
置き場は無いと思い、田島弥平旧宅案内所に置いて
来たら[駐輪場]が在った!無駄足だった(自爆)
兎に角@田島弥平旧宅に到着*3時前と早目♪

母屋
コチラも高山社跡同様、入場料は¥0也♪
門をくぐって、見えて来たのは母屋。
屋根の上に突き出た屋根(やぐら)が特徴的。
あの天窓を開けて自然に近い換気を行って
蚕を育てる「清涼育」での養蚕が広まった。
※富岡製糸場は¥1000、荒船風穴は¥500也。

屋号
縁側に回ると、扁額に[遠山近水村舎]※右書き
と書かれてある、蚕種を売る際の屋号だそうな。

桑場
母屋の向いに在るのは@桑場。
今日は特別な休日で、見学の人も多め
ガイドの人もココで多く待機してました。

用具が展示
中は展示室、元々は桑の葉を保管したり
成長に合わせて切り刻んだり仕た部屋。
その当時の器具なども展示されてあった。

イヌ
あまり詳しく触れられないのは…ココ国指定史跡ながら
今でも子孫が暮らす民家らしく、私有地な部分も有って
撮ったり入ってりがNGな場所も;ガイドの案内範囲は◎

立派な屋敷
毎月グンマが遅れ時期に為ったのは、今日は特別な日
第3日曜日は、普段入れない母屋の中を見学出来る*
しかし入場のタイミングを外して仕舞い観れず終い(涙)
タブン2Fは高山社跡みたいな蚕座が有ったり天上の
ヤグラが見れたり?…う~ん惜しい事したな。。。

深谷15:43
肝心な1ヶ所を外したが;一応、日帰りで全部観れた*
さて寝不足のツケが回って疲れと共に、意欲喪失…
最寄り駅は岡部だが、深谷宿に寄って一杯呑もうと
来てみたが…4時前じゃ、ドコも開いてなく惨敗。

シメ
埼玉の丸の内で輪行、ナイトランでは晩酌お預け
だから、より一層旨く感じる*(≧∇≦)沁みるーっ!
グンマネタだったのに、〆はサイタマですか…
まぁ…ハラダでラスクを買いに行きましたが]う・w・´)


あと書き:
ちゃんと勉強に成ったのか疑問なので(笑)まとめを。

この中で歴史が古いのが田島弥平旧宅で、
文久3年(1863)に越屋根付きの住居兼蚕室を建て
2Fの窓から取り込んだ空気を天窓へ逃がす換気法
「清涼育」を開発し「養蚕新論」で養蚕農家広まった。

今回パスしたが、外せない役@富岡製糸場。
明治5年(1872)に設立した器械製糸場…
展示品展示品
上質な生糸の生産で、世界のトップに昇り出た。
※田島家、荒船風穴、高山社が個人に対し官営だとか;

高山社は明治16年(1883)に、通気の「清涼育」
の長所を活かし、温度管理も行う「清温育」と言う
蚕の飼育法で、養蚕農家と言うより@養蚕教育機関
が本体?研究した技術を広めて、養蚕法の基準に。

荒船風穴は明治38年(1905)頃に作られた蚕種の
貯蔵施設、冷気で保存し養蚕を複数回可能に出来て
高価だった絹糸を大衆化に貢献したとも言われてる。
大規模で蚕紙は全国からの取引を受けてたそうな?

※しかし時代の流れで激変、糸は安い化学繊維等が
出回り、絹糸も量だけなら大国の安さに押され…
冷蔵庫等が開発されれば遠い風穴に預けなくても;
今でも国産生糸の良質は買われ、細々と続いてるが
これは先代の英知の結晶があってこそ今に至る。

@「上毛かるた」にも、養蚕で栄えた歴史を伝える
「繭と生糸は日本一」・「日本で最初の富岡製糸」
「県都前橋 生糸の市」・「銘仙織出す 伊勢崎市」
「桐生は日本の織どころ」と五の札を持つ銘産地*
世界遺産の登録は名誉な事で、これを切っ掛けに
群馬の養蚕の歴史を振り返って見たら、興味深い。
#歴史も少し面白く見れたし、今も続く国産業界の
為にも絹糸製品を買って、消費拡大で盛り上げ…
たいが;リアルに絹糸は高いよね(汗)絹豆腐まで。

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コメント

夜中スタートですか!
しかも鴻巣から!

初代ぐんまちゃんの壁画!
セーブオンのソースかつ重!

とてもディープな旅ですね^^

荒船風穴には行ったことないので行ってみたいんです!

続きを楽しみにしています♪

真・群馬都民さん こんにちは。

そう!夜に不眠不休の夜行移動です;
鴻巣までは交通網が嫌で、鴻巣から群馬まで
程良い距離と移動時間が取れて、朝一番”

セーブオンは群馬らしさが出てて地域性あるコンビニ*
焼饅頭が売ってる店も有るようですが、弁当まで
上州流とは!48円アイスは最強のコスパですね(笑)

荒船風穴…行くと神流や上野クラスの田舎ですが;
車だと国府津神津牧場行きなので…序でに
牧場に立ち寄るWの楽しみもありそうですね♪

こんばんは

はじめまして、福岡在住のwraと申します。

一口に養蚕とはいいますが、蚕の卵を冷やしてふ化を遅らせたり等々、昔の日本人は苦労して蚕を育てていたんですね。糸を作るだけでなく生み出すだけでも、こんなに手間がかかるとは・・・沢山の人に知ってもらいたいものです。

それにしても、初代ぐんまちゃんがしぶとく生き残っているとは興味深いです。色々な所に初代イラストがさりげな~く残っているんでしょうね。

wraさん はじめましてこんばんは。

当初は歴史分野だけど、世界遺産だから観に行こう”
的なノリでしたが;真面目にガイドの説明を受けると
本当の意味合いを知る切っ掛けに成りました*
世界遺産だからで無く多くの人に知って欲しいですね。
※初代ぐんまちゃん…他に(群馬)馬事公苑にも居ます*

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